特許
J-GLOBAL ID:200903019443516660

光ファイバ屈曲治具および光ファイバ屈曲部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026299
公開番号(公開出願番号):特開2001-215339
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ファイバを単独で許容値以下の曲げ半径で屈曲させないようにして光の伝送効率が低下したり光ファイバが損傷したりするのを防止することができる光ファイバ屈曲治具、および、光ファイバをワイヤハーネスに取付けたとき、光ファイバを許容値以下の曲げ半径にならないようにしてワイヤハーネスに固定することができるようにして光の伝送効率が低下したり光ファイバが破損したりするをの防止することができる低コストな光ファイバ屈曲部材を提供するものである。【解決手段】 屈曲治具13を、ワイヤハーネス12の屈曲部位外周部に当接可能なL字形状の板状部材14と、板状部材14に立設され、光ファイバ11を所定の曲げ半径になるように屈曲させる円筒状の接触部15aを有する突起部材15とから構成する。
請求項(抜粋):
光ファイバを所定の曲げ半径で屈曲させるための光ファイバ屈曲治具であって、延在方向両端部から延在方向中央部に向かって先細り形状に形成されるとともに、該延在方向中央部が円筒状に形成されたことを特徴とする光ファイバ屈曲治具。
Fターム (1件):
2H038CA34

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