特許
J-GLOBAL ID:200903019443875695

炊飯ジャーの蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180908
公開番号(公開出願番号):特開2000-014537
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 蓋セットに放熱板セットを着脱自在に取付けてなる炊飯ジャーの蓋において、上記放熱板セットを前後どちらからでも蓋セットに取付けることができるようにすることである。【解決手段】 蓋セット14の前部にスライド自在に取付けた係止爪23の後端部に前部係合凹部26を設け、これと対向したヒンジ側に後部係合凹部27を設け、放熱板セット15の前端と後端にそれぞれ前部係合凸部41と後部係合凸部42を設け、後部係合凹部27と後部係合凸部42の掛り代A1 に比べ、放熱板セット15の前方への移動余裕幅B1 を大に設定した構成とした。
請求項(抜粋):
蓋セットの前部にジャー本体側のフックと係脱される係止爪を前後方向にスライド自在に設け、上記係止爪に弾性部材により後退方向の付勢力を付与し、上記蓋セットの下面において放熱板セットの前部を上記の係止爪に係合すると共に、該放熱板セットの後部を上記蓋セットのヒンジ側に係合させてなる炊飯ジャーの蓋において、上記蓋セットの取付け手順に、前部側の係合と後部側の係合とに時間的な差をつけるが、その係合の順序に区別をつけないことを特徴とする炊飯ジャーの蓋。
Fターム (16件):
4B055AA05 ,  4B055BA38 ,  4B055CA22 ,  4B055CA67 ,  4B055CA71 ,  4B055CA83 ,  4B055CB01 ,  4B055CB02 ,  4B055CB03 ,  4B055CB07 ,  4B055CB08 ,  4B055CB30 ,  4B055CC26 ,  4B055CC27 ,  4B055CC34 ,  4B055CC45

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