特許
J-GLOBAL ID:200903019443957276

並列計算機システムの障害処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350928
公開番号(公開出願番号):特開2003-150411
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】電源ユニット、筐体が増加した場合でも、電源障害の要因を的確に特定可能とする。【解決手段】各筐体毎に複数の電源ユニットと、電源ユニットの障害を監視する手段と、各筐体毎に電源ユニットの障害情報を保持する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の採集を制御する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報を転送する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の転送を制御する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の残数を制御する手段と、採集した全筐体の電源ユニットの障害情報を保持する手段と、採集した全筐体の電源ユニットの障害情報を解析する手段と、電源ユニットの障害を監視する手段の番号と筐体の番号の関連を管理する手段と、電源ユニットの障害情報の採集を制御する手段を一定間隔で動作させる手段を有する。
請求項(抜粋):
一個または複数個の電源ユニットを有する一個または複数個の筐体を有する並列計算機システムにおいて、各筐体毎に一個または複数個の電源ユニットの障害を監視する手段と、各筐体毎に一個または複数個の電源ユニットの障害情報を保持する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の採集を制御する手段およびこれを定期的に起動する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報を転送する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の転送を制御する手段と、各筐体毎に保持している電源ユニットの障害情報の残数を制御する手段と、採集した全筐体の電源ユニットの障害情報を保持する手段と、採集した全筐体の電源ユニットの障害情報を解析する手段を有し、一個または複数の電源ユニット障害が発生した場合に、障害要因を特定するための障害処理方式。
IPC (4件):
G06F 11/34 ,  G06F 1/00 340 ,  G06F 1/30 ,  G06F 11/30
FI (4件):
G06F 11/34 B ,  G06F 1/00 340 ,  G06F 11/30 K ,  G06F 1/00 341 Z
Fターム (14件):
5B011DA01 ,  5B011EA01 ,  5B011EA02 ,  5B011FF03 ,  5B011GG17 ,  5B011HH01 ,  5B011JA14 ,  5B042GA11 ,  5B042GA37 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ17 ,  5B042KK15 ,  5B042MA08 ,  5B042MC15

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