特許
J-GLOBAL ID:200903019446538380

エレベータのかごドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013534
公開番号(公開出願番号):特開2004-224494
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】かご敷居を小型軽量化することができるとともに、かご敷居のコストを低減することができるエレベータのかごドア装置を得ることを目的とする。【解決手段】かご出入口を開閉するかごの戸本体1の下方には、かご敷居5が配置されている。かご敷居5は、かごの戸本体1の移動方向に沿って延びた敷居溝6を有している。かごの戸本体1の下部には、戸の脚7が設けられている。戸の脚7は、敷居溝6に挿入されるように設けられ、かつ、かごの戸本体1に対して上下方向へ変位可能になっている。かごの戸本体1には、取付金具8を介して付勢ばね9が取り付けられている。戸の脚7は、付勢ばね9によって敷居溝6に押し付けられている。従って、戸の脚7は、かごの戸本体1に対するかご敷居5の上下方向への変位によりかご敷居5と共に変位される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
かご出入口を開閉するかごの戸本体、 上記かごの戸本体の移動方向に沿って延びた敷居溝を有するかご敷居、 上記敷居溝に挿入されるように上記かごの戸本体の下部に設けられ、かつ、上記かごの戸本体に対する上記かご敷居の上下方向への変位により上記かごの戸本体に対して上下方向へ変位可能な戸の脚、及び 上記かごの戸本体に設けられ、上記戸の脚の上下方向への変位を案内する案内手段 を備えていることを特徴とするエレベータのかごドア装置。
IPC (1件):
B66B13/30
FI (1件):
B66B13/30 F
Fターム (8件):
3F307AA02 ,  3F307BA01 ,  3F307CA01 ,  3F307CA22 ,  3F307CA28 ,  3F307CA29 ,  3F307CD01 ,  3F307CD08

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