特許
J-GLOBAL ID:200903019448013551

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218382
公開番号(公開出願番号):特開2004-057372
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】特別遊技状態中に発生した始動入賞を有効活用する。【解決手段】本発明のパチンコ機では、単位ラウンド数を消化した後、一旦、大当りを中断し、所定回転数だけ特別図柄を変動させ、S770でその所定回転数で大当りが発生したか否かを判定する。大当りが発生した場合(S770:YES)は、S780に進み、現在残っているラウンド数に新たに発生したラウンド数を加算する。つまり、本処理によれば、大当りを各8ラウンドの単位ラウンドに2分割し、その間に5回転だけ特別図柄が変動される。従って、この変動中及び第9ラウンド〜第16ラウンドに発生した始動入賞を最大4回まで大当り終了後に抽選することができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
始動口と、 前記始動口に遊技球が入球又は通過することに起因して複数の識別図柄を変動表示する表示装置と、 始動口への遊技球の入球又は通過を所定個数まで記憶する記憶手段と、 前記表示装置に表示される識別図柄が予め定められた組み合わせとなったときに当りとなり、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記特別遊技状態は、複数のラウンドで構成され、 前記複数のラウンドのラウンド間で前記特別遊技状態を中断することによりインターバル期間を創出するインターバル創出手段と、 該インターバル創出手段により創出されたインターバル期間に、当否を抽選するインターバル抽選手段と、 該インターバル抽選手段による抽選結果に基づき前記表示装置に表示される識別図柄が前記予め定められた組み合わせとなると、現在進行中の前記特別遊技状態が終了後に再度、前記特別遊技状態を発生する特別遊技状態発生手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-371406   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358113   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-186279   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (3件)

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