特許
J-GLOBAL ID:200903019448029628

トリミング方法およびトリミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183307
公開番号(公開出願番号):特開2002-001447
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 製品の全周辺にハーフエッチング部と貫通孔部とからなり、ハーフエッチング部にて製品と不要部とを一体連結するトリミング線部とを設けている、枚用の金属シートから、製品を分離するトリミング方法であって、装置が極端に複雑にならず、品質的にも信頼のできるもので、且つ、効率的にその作業が行え、製品の各品種ないし各サイズに対応できるトリミング方法と、それを実施するための装置を提供する。【解決手段】 製品部と、その全周辺に渡る不要部とを、ハーフエッチング部と貫通孔部とからなるトリミング線部にて、一体的に連結した、枚用の金属シートから、製品部を分離するトリミング方法であって、枚用の金属シートの製品部と、製品部の辺に沿う不要部の両端部を、それぞれ、別のクランプ部でつかみ、製品部の辺に沿う不要部の両端部のクランプ部を、前記辺より離すようにして、不要部分を製品面に沿い、水平方向、製品部の外側に引っ張って、トリミング線部にて製品部と不要部を分離する。
請求項(抜粋):
製品部と、その全周辺に渡る不要部とを、ハーフエッチング部と貫通孔部とからなるトリミング線部にて、一体的に連結した、枚用の金属シートから、製品部を分離するトリミング方法であって、枚用の金属シートの製品部と、製品部の辺に沿う不要部の両端部を、それぞれ、別のクランプ部でつかみ、製品部の辺に沿う不要部の両端部のクランプ部を、前記辺より離すようにして、不要部分を製品面に沿い、水平方向、製品部の外側に引っ張って、トリミング線部にて製品部と不要部を分離することを特徴とするトリミング方法。
IPC (2件):
B21D 28/00 ,  H01J 9/14
FI (3件):
B21D 28/00 A ,  H01J 9/14 G ,  H01J 9/14 H
Fターム (2件):
4E048AA03 ,  5C027HH14

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