特許
J-GLOBAL ID:200903019449262601

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302533
公開番号(公開出願番号):特開平6-149174
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 駆動電圧の極性反転回数を減らす事によって、充電電流を小さくすることにより消費電力を小さくし、更には表示パターンによらずにフリッカを小さくする事を目的とする。【構成】 対向する2枚のガラス基板64、65の一方の基板65における内面70’に、データライン68、ゲートライン67、該ゲートライン67と接続されたゲート端子を有し且つ、当該ゲートライン67の信号により駆動されるスイッチング素子61が設けられると同時に、スイッチング素子61の一方の端子を前記データライン68のそれぞれに接続すると共に該スイッチング素子61の他方の端子のそれぞれを、複数個の画素62に接続させ、マトリックス状に配置するとともに、コモン電極63を配置した液晶パネル60に於いて、該共通電極63を複数個の群、例えば2組、に分割して形成し、各群に印加される電圧の極性が互いに反対の極性となる様に所定の制御手段を動作させて電圧を印加する様に構成されている液晶パネル。
請求項(抜粋):
対向して配置されている2枚のガラス基板の一方の基板における対向内面に、データライン、ゲートライン、該ゲートラインと接続され、当該ゲートラインの信号により駆動するスイッチング素子と該スイッチング素子に接続されている複数個の画素とをマトリックス状に配置するとともに、他方のガラス基板の該対向内面に共通の電極を配置した液晶パネルに於いて、該共通電極を複数個の群に分割して形成し、各群に印加される電圧の極性が互いに反対の極性となる様に印加する様に構成されている液晶パネルを有する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/36

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