特許
J-GLOBAL ID:200903019449569057
シート状物の折り方法及び折り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 幹人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083971
公開番号(公開出願番号):特開2001-192170
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 シート状物の張力とか振動によって折り工程が不安定になる事態を防止し、かつ、シート状物の送り速度と各ロールの外周速度が相違しても動作上の支障が生じない折り方法及び折り装置を提供することを目的とする。【解決手段】 受け刃ロール21に切り刃ロール22と折りロール23を隣接配置して、シート状物4を受け刃ロール21と切り刃ロール22により幅方向の所定サイズに切断するとともに、受け刃ロール21の突出し板21aと折りロール23のフォール板23aによって所定の形状に折るようにしたシート状物の折り方法において、シート状物4を切断する工程と、該シート状物4を突出し板21aとフォール板23aによって折る工程との間に時間的タイミングのずれを持たせたことにより、シート状物の切断工程が終了してから折り工程を行うようにしたシート状物の折り方法と折り装置を基本手段とする。
請求項(抜粋):
受け刃ロールに切り刃ロールと折りロールを隣接配置して、原反ロールから連続的に送り込まれるシート状物を、受け刃ロールと切り刃ロールにより幅方向の所定サイズに切断するとともに、該シート状物を受け刃ロールの突出し板と折りロールのフォール板によって所定の形状に折るようにしたシート状物の折り方法において、シート状物を受け刃ロールと切り刃ロールによって切断する工程と、該シート状物を受け刃ロールの突出し板と折りロールのフォール板によって折る工程との間に時間的タイミングのずれを持たせたことにより、シート状物の切断工程が終了してから折り工程を行うことを特徴とするシート状物の折り方法。
Fターム (8件):
3F108AA01
, 3F108AB02
, 3F108AC10
, 3F108BA03
, 3F108BA08
, 3F108CC13
, 3F108CC16
, 3F108CC33
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