特許
J-GLOBAL ID:200903019450334314

小売店舗における釣り銭運用システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-169159
公開番号(公開出願番号):特開平8-329340
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】小売店や小売業における店舗での釣り銭用現金の取扱いを無くすことで運転資金の削減を図るとともに、釣り銭の返戻作業を無くして購買時間の短縮による顧客回転数の上昇を図ることで、小売店舗の収益向上に資すること。【構成】購買者の個人情報を記録した個人情報記録手段;個人情報記録手段からの購買者識別情報と購買金額と購買者からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を行い、店舗側から購買者側への返戻金額、および釣り銭額とこの返戻金額の差額となる差引返戻金額を決定登録して各購買者毎に差引返戻金額を加算するとともに、必要に応じてこの加算された差引返戻金額から各購買者の支払うべき購買金額を充当し、売買が発生する都度この差引返戻金額の累計残高を個々の購買者毎に計算して更新記録する演算手段を有する金銭登録手段;単または複数の小売店舗単位で、この差引返戻金を一括管理する差引返戻金ストック手段;を備えたもの。
請求項(抜粋):
購買者の個人情報を記録した個人情報記録手段と、個人情報記録手段からの購買者識別情報と購買金額と購買者からの支払い金額に基づいて釣り銭額の算出を行い、店舗側から購買者側への返戻金額、および釣り銭額とこの返戻金額の差額となる差引返戻金額を決定登録して各購買者毎に差引返戻金額を加算するとともに、必要に応じてこの加算された差引返戻金額から各購買者の支払うべき購買金額を充当し、売買が発生する都度この差引返戻金額の累計残高を個々の購買者毎に計算して更新記録する演算手段を有する、金銭登録手段と、単または複数の小売店舗単位で、この差引返戻金を一括管理する差引返戻金ストック手段と、を備えた、小売店舗における釣り銭運用システム。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 321 A ,  G06F 15/21 310 Z

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