特許
J-GLOBAL ID:200903019451494323

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168452
公開番号(公開出願番号):特開2002-358154
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 機能・文字入力のキー操作の簡略化を図ることにより利便性を向上させる。【解決手段】 利用者が操作キーを押下すると、その操作キーに対応して設けられているキー信号出力部24は、CPU15に対して当該操作キー固有の電気信号を出力することにより、操作キー押下を通知する。CPU15は、キー信号出力部24からの出力に応じて、現在の選択機能(文字)を決定し、これを表示部20に表示させる。また、CPU15は、上述したようにキー押下が検出されると、当該操作キーに対応して設けられている接触検知部25を起動させる。続いて、利用者が今まで操作していた操作キーから指を離す等することにより、接触検知部25によって非接触状態となったことが検知されると、CPU15は、現在選択されている機能を確定する。
請求項(抜粋):
複数の機能が割り当てられている操作キーと、前記操作キーが押下されたことを検出するキー押下検出手段と、前記操作キーに接触しているか否かを検知する接触検知手段と、前記操作キーが押下された回数に応じて機能を選択する機能選択手段と、押下されていた前記操作キーが非接触状態となった場合に、前記機能選択手段によって選択されている機能を確定する機能確定手段とを具備することを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/08 ,  H03M 11/14 ,  H04M 1/00
FI (5件):
H04M 1/00 Z ,  G06F 3/023 310 K ,  G06F 3/023 310 L ,  G06F 3/023 320 A ,  G06F 3/023 320 B
Fターム (10件):
5B020DD02 ,  5B020FF13 ,  5B020FF14 ,  5B020FF31 ,  5B020FF36 ,  5B020FF52 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027CC08 ,  5K027MM04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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