特許
J-GLOBAL ID:200903019452588127

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229466
公開番号(公開出願番号):特開2002-036628
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 SLEDを露光手段の光源に用いた画像形成装置において、高精度に濃度ムラ補正を行う。また、安価で簡単な構成でSLEDを制御する。【解決手段】 LPH駆動部26では、制御部126によって、全体光量指示部112に点灯時間基準データが設定されることにより、SLEDの全LED(全ドット)の露光量を一律制御する。また、演算部142において、この点灯時間基準データを濃度ムラ補正データに基づいて補正することにより、濃度ムラを解消するように、点灯可能時間内における各LED60の点灯時間を補正する。このように、光量制御と濃度ムラ補正の両方が点灯時間制御によって行うことにより、光量制御によって全ドットの露光量が変化されても、安定して濃度ムラ補正を行うことができる。
請求項(抜粋):
感光体を露光することで画像を形成する露光手段の光源として自己走査型LEDを適用した画像形成装置であって、全体の光量を制御するための点灯時間基準値を設定する設定手段と、前記画像の濃度むらを補正するための各画素の補正量に基づいて、前記点灯時間基準値を補正して、各画素の点灯時間を求める演算手段と、前記演算部により求められた点灯時間に基づいて、各画素のLEDの点灯を制御する点灯制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H01L 33/00 J ,  B41J 3/21 L
Fターム (13件):
2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AF23 ,  2C162AF72 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  5F041AA05 ,  5F041BB13 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041CA07 ,  5F041CB22 ,  5F041FF13
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • LED書き込み装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-125854   出願人:株式会社リコー
  • 階調制御付LED駆動回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284282   出願人:株式会社リコー, スタンレー電気株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013407   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る