特許
J-GLOBAL ID:200903019453164053

溶融塩電解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳舘 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150883
公開番号(公開出願番号):特開2006-328450
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 金属Mgの製造に用いられる溶融塩電解方法において、電解操業初期における電流効率の低下を抑制する。【解決手段】 電解槽を構築した後、その電解槽内に溶融塩を投入する前に、槽内の雰囲気ガス温度を100〜400°Cに保持するガス加熱乾燥を実施する。電解槽内に溶融状態の溶融塩を投入した後、通電を行わずに溶融塩を溶融状態に保持する浴保持乾燥を実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解槽を構築しその電解槽で電解操業を開始する際に下記ガス加熱乾燥法、浴保持乾燥法のうちの少なくとも一方を実施する溶融塩電解方法。 A)電解槽内に溶融塩を投入する前に槽内の雰囲気ガス温度を100°C以上に保持するガス加熱乾燥法。 B)電解槽内に溶融状態の溶融塩を投入した後、通電を行わずに溶融塩を溶融状態に保持する浴保持乾燥法。
IPC (2件):
C25C 7/06 ,  C25C 3/04
FI (2件):
C25C7/06 302 ,  C25C3/04
Fターム (6件):
4K058AA13 ,  4K058BA05 ,  4K058BB05 ,  4K058CB05 ,  4K058DD02 ,  4K058FA30
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (8件)
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