特許
J-GLOBAL ID:200903019454167366

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368386
公開番号(公開出願番号):特開2000-190869
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 プラットフォームの共通化によってラジエータコアサイドのヘッドランプ取付用開口部がサイドメンバよりも内側に配置される場合でも、ラジエータコアサイドの剛性を充分に確保する。【解決手段】 ラジェータコアサイド6の主要部7にヘッドランプ取付用の開口部8を該開口部8の内側縁がサイドメンバ3よりも内方に位置するように形成してなる自動車において、ラジェータコアサイド曲折部9の前側縁をラジェータコアアッパ2とクロスメンバ4とを跨ぐようにして車体内方へ延出し、該延出部分10の上下両端をラジェータコアアッパ2とクロスメンバ4とに結合する。
請求項(抜粋):
前後方向に延びるフードリッジレインフォースと該フードリッジレインフォースの前部に接合されて左右方向に延びるラジェータコアアッパとの接合部付近と、上記フードリッジレインフォースの下方に配置されて前後方向に延びるサイドメンバと該サイドメンバの前部に接合されて左右方向に延びるクロスメンバとの接合部付近の両者に跨って、左右方向に延びる主要部と該主要部の内側縁から前方に延出する曲折部とからなるラジェータコアサイドを配設すると共に、該ラジェータコアサイドの主要部にヘッドランプ取付用の開口部を該開口部の内側縁が上記サイドメンバよりも車体内方に位置するように形成してなる自動車において、上記ラジェータコアサイド曲折部の前側縁を上記ラジェータコアアッパと上記クロスメンバとを跨ぐようにして車体内方へ延出し、該延出部分の上下両端を上記ラジェータコアアッパと上記クロスメンバとに結合したことを特徴とする自動車の車体構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B60K 11/04 ,  B62D 21/02
FI (3件):
B62D 25/08 D ,  B60K 11/04 H ,  B62D 21/02 A
Fターム (15件):
3D003AA01 ,  3D003AA06 ,  3D003AA08 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA02 ,  3D003CA04 ,  3D003CA09 ,  3D003DA04 ,  3D003DA15 ,  3D038AA00 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC06 ,  3D038AC11

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