特許
J-GLOBAL ID:200903019458258714

自動分析装置及び自動分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374374
公開番号(公開出願番号):特開2001-188070
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】攪拌機構に超音波攪拌を適用した自動分析装置において、ピエゾ素子の及びピエゾ素子駆動回路に故障が発生したこと、あるいは、故障発生の兆候を早期に発見し、ユーザ又は、サービスマンに警告をし、装置の早期復帰を図り、同時に信頼性の向上を図る。【解決手段】自動分析装置において、攪拌部22に超音波発生器7及び超音波を受信し熱に変換する超音波受信機8を設け、変換回路10の信号を利用し制御部1により、超音波発生器7及び超音波素子駆動回路6の異常判断し表示装置32でアラームを出す。
請求項(抜粋):
攪拌機構に超音波振動を利用する自動分析装置において、攪拌部の超音波音を吸収し熱に変換する素子と、温度上昇の情報を制御部へ伝達する監視回路と、ピエゾ素子またはピエゾ素子駆動回路が正常動作の状態の、温度情報を記憶しておき、攪拌機構の動作中の温度情報と比較することにより、ピエゾ素子またはピエゾ素子駆動回路の異常判断することを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  B01F 11/02
FI (2件):
G01N 35/02 D ,  B01F 11/02
Fターム (16件):
2G058BB02 ,  2G058BB06 ,  2G058BB07 ,  2G058BB23 ,  2G058CB04 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058CE10 ,  2G058EA03 ,  2G058EA05 ,  2G058EA11 ,  2G058FA01 ,  2G058FB03 ,  2G058GA03 ,  2G058HA00 ,  4G036AB22

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