特許
J-GLOBAL ID:200903019459097501

コンバインの刈取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195955
公開番号(公開出願番号):特開2006-014669
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】搬送装置を構成する左右一対の搬送体に挟持されて搬送される穀稈を、搬送装置から横送りオーガへ円滑に搬送して、受継時における穀粒損失を低減させる。【解決手段】左右一対のデバイダと、該デバイダの後方に配設する搬送装置32と、該搬送装置の下方に配設する刈刃とを一つの刈取ユニットとして、該刈取ユニットを複数備えるとともに、該刈取ユニットの後方に横送りオーガ22とフィーダハウス23を備えるコンバインの刈取装置において、前記搬送装置32を構成する左右一対の搬送体40L・40Rを前後方向に配置し、フィーダハウス23側の搬送体40Lよりも長くなるように、他側の搬送体40Rを後方に突出して構成した。そして、前記フィーダハウス23側の搬送体40Lの後端部に、ガイド部材46を他側の搬送体40Rと平行に設けて後方に延出した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
左右一対のデバイダと、該デバイダの後方に配設する搬送装置と、該搬送装置の下方に配設する刈刃とを一つの刈取ユニットとして、該刈取ユニットを複数備えるとともに、該刈取ユニットの後方に横送りオーガとフィーダハウスを備えるコンバインの刈取装置において、前記搬送装置を構成する左右一対の搬送体を前後方向に配置し、フィーダハウス側の搬送体よりも長くなるように、他側の搬送体を後方に突出して構成したことを特徴とするコンバインの刈取装置。
IPC (2件):
A01D 57/00 ,  A01D 61/00
FI (2件):
A01D57/00 G ,  A01D61/00 301M
Fターム (9件):
2B081AA03 ,  2B081BB16 ,  2B081DD05 ,  2B081DD26 ,  2B084AA03 ,  2B084BB01 ,  2B084BB51 ,  2B084BD17 ,  2B084BF05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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