特許
J-GLOBAL ID:200903019459501701

一体型組織加熱および冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614939
公開番号(公開出願番号):特表2002-542891
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】本発明は、身体の内部組織領域を処置するためのシステムおよび方法に関する。より詳細には、本発明は、身体括約筋および隣接する組織(例えば、胃の下部食道括約筋および噴門、ならびにそれらの周辺)における機能不全を処置するためのシステムおよび方法に関する。本発明は、エネルギー発生器(38)の制御およびポンピング機構(44)の制御を一体化するシステムおよび方法に関し、このエネルギー発生器(38)は、組織領域を加熱するための電極構造にエネルギーを供給するためにあり、このポンピング機構(44)は、その領域の組織温度を制御するために冷却流体を供給するためにある。
請求項(抜粋):
電極構造との関連に適したデバイスであって、該デバイスが、使用の際に、組織領域において配置され、該デバイスが、以下: ハウジング、 発生器であって、該発生器が、組織を加熱し得るエネルギーを生成するために該ハウジングに一体化され、そして該エネルギーを該組織領域に適用するための該電極構造に連結されるように適合される、発生器、 ポンピング機構であって、該ポンピング機構が、該ハウジングに一体化され、そして供給源から該組織領域に冷却流体を分配するためのチュービングに接続されるように適合される、ポンピング機構、および コントローラであって、該コントローラが、該ハウジングに一体化され、そして該発生器および該ポンピング機構に連結され、これによって、組織温度を制御するために冷却流体を該組織領域に供給する際のポンピング機構の操作と協同して、該組織領域における該組織温度を上昇させるためにエネルギーを該電極構造に供給する際の該発生器の制御を可能にするコントローラ、を備える、デバイス。
IPC (4件):
A61F 7/12 ,  A61F 7/00 310 ,  A61F 7/00 320 ,  A61M 25/00
FI (4件):
A61F 7/12 Z ,  A61F 7/00 310 F ,  A61F 7/00 320 Z ,  A61M 25/00 410 Z
Fターム (15件):
4C099AA04 ,  4C099CA13 ,  4C099GA30 ,  4C099JA01 ,  4C099LA03 ,  4C099LA13 ,  4C099NA20 ,  4C099PA04 ,  4C099TA04 ,  4C167AA06 ,  4C167BB26 ,  4C167BB37 ,  4C167BB42 ,  4C167BB63 ,  4C167CC20

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