特許

J-GLOBAL ID：200903019459741141

電源装置及び粒子加速器

発明者： 関口 周一 ,  恩田 謙一 ,  久保 宏
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-037002
公開番号（公開出願番号）：特開平11-233298
出願日： 1998年02月19日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：

【要約】【課題】加速器などに用いられるパルスパワー電源を低リプル化する。【解決手段】入力側電源に自己消弧型半導体素子を用いた高力率コンバータを設け、力率が1となるように制御し、無効電力による電圧変動を抑制する。【効果】コンバータ部の力率をほぼ1に保つことで、コンバータ出力部の電圧変動を抑制できるので低リフル化される。

請求項（抜粋）：

所定の周期で電磁石に電流または電圧または電力を供給する電源装置において、自己消弧型半導体素子を用いた高力率コンバータを備えることを特徴とする電源装置。

IPC (3件)：

H05H 7/04 ,  H02M 9/00 ,  H05H 13/04

FI (3件)：

H05H 7/04 ,  H02M 9/00 Z ,  H05H 13/04 E