特許

J-GLOBAL ID：200903019459845630

電気刺激装置

発明者： 神谷章平 ,  杉原泰彦 ,  秋本龍二 ,  細木力
出願人/特許権者： 株式会社ホーマーイオン研究所
代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-350832
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153565
出願日： 2000年11月17日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】生体に強い刺激を与えることなく極性の切替を行なえる電気刺激装置を提供する。【解決手段】パルス出力回路2からのパルス波形[A]に対して極性切替回路3に与えたCPU1からの波形[B]の信号と波形[C]の信号により、極性切替回路3から極性が交互に反転した波形[D]の出力パルスが出力される際、極性の切替時に出力パルスを生成しない休止期間Sを設け極性の反転を行なう。

請求項（抜粋）：

2極の接触端子を介して生体にプラスのパルス信号とマイナスのパルス信号とを交互に通電するための出力パルスを生成するパルス生成手段を有し、前記パルス生成手段は、生成される前記出力パルスの極性の切替の際に、刺激低減期間を設けて極性の反転を行なうことを特徴とする電気刺激装置。

IPC (3件)：

A61N 1/30 ,  A61M 37/00 ,  A61N 1/08

FI (3件)：

A61N 1/30 ,  A61M 37/00 ,  A61N 1/08

Fターム (2件)：

4C053HH02 ,  4C053HH04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭59-232559
  
• 特開昭58-097369
  
• 特開昭56-156162
  
• 特開昭54-058988