特許
J-GLOBAL ID:200903019462181955
最小切開手術用器具操作装置及び器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 宇野 健一
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-583247
公開番号(公開出願番号):特表2005-522262
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
本発明は最小切開手術用器具用の操作装置に関するものであり、第1可動運搬体を有しており、第1可動運搬体上には手術用器具が搭載可能であり、第1可動運搬体は平行四辺形構造の第1腕部に取り付けられており、手術用器具に平面における実質的回動点を提供し、使用時には器具は患者の身体内に挿入されるようになっており、操作装置の手前側には器具操作用のハンドルが提供されており、ハンドルは第1腕部の反対側に提供された平行四辺形構造の第2腕部に載置され、あるいはその一部となっており、ハンドルの軸は器具に対して常に平行に保たれることを特徴としている。
請求項(抜粋):
最小切開手術用器具の操作装置であって、第1可動運搬体を有しており、該第1可動運搬体上には手術用器具が搭載可能であり、該第1可動運搬体は平行四辺形構造の第1腕部に取り付けられており、手術用器具に平面における実質的回動点を提供し、使用時には器具は患者の身体内に挿入されるようになっており、本操作装置の手前側には器具操作用のハンドルが提供されており、該ハンドルは前記第1腕部の反対側に提供された平行四辺形構造の第2腕部に載置され、あるいはその一部となっており、該ハンドルの軸は本器具に対して常に平行に保たれることを特徴とする操作装置。
IPC (4件):
A61B19/00
, A61B17/12
, A61B17/30
, B25J1/00
FI (4件):
A61B19/00 502
, A61B17/12 320
, A61B17/30
, B25J1/00
Fターム (9件):
3C007AS35
, 3C007BS29
, 3C007HT04
, 3C007HT09
, 3C007HT12
, 3C007XF01
, 3C007XF05
, 4C060DD12
, 4C060GG16
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