特許
J-GLOBAL ID:200903019463858142
スチルビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129433
公開番号(公開出願番号):特開平6-339098
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 レック・レビューモード実行後に、撮影者の意図しない撮影・記録が行われることのないスチルビデオカメラを提供する。【構成】 レリーズボタンを押し込むと、レリーズスイッチのスイッチSW1,SW2が順次駆動されオンし、これに応じて撮影準備,撮影・記録が順次行われる(S1〜S6)。撮影・記録後もレリーズボタンの押込みを続け、スイッチSW2のオン状態を維持すると(S7,YES)、直前に記録した画像を再生・確認するレック・レビューモードに入る(S8)。この後は、レリーズボタンを戻し、スイッチSW1,SW2の駆動を共に解除しオフにしない限り、次の撮影・記録が禁止されるので(S21〜S23)、スイッチSW2のチャタリングや不用意なスイッチSW2のオフ,オン操作により、撮影者の意図しない撮影・記録が行われることがない。
請求項(抜粋):
プッシュボタン等の移動体により駆動されて、その第1の移動領域で測光等の撮影準備を指示する第1のスイッチが駆動され、その第2の移動領域で撮影・記録を指示する第2のスイッチが駆動され、撮影・記録後、前記第2のスイッチの駆動状態が持続するとき、直前に記録した画像を再生・確認できるレック・レビューモードとなるスチルビデオカメラであって、前記レック・レビューモードに入った後において、前記第1のスイッチ,第2のスイッチの駆動状態が共に解除されない限り、次の撮影・記録を禁止する禁止手段を備えたことを特徴とするスチルビデオカメラ。
IPC (2件):
引用特許:
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