特許
J-GLOBAL ID:200903019464399109

車体部材の制振工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  田村 恭生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265482
公開番号(公開出願番号):特開2004-099798
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】本発明は、閉断面構造を有する車体部材の閉断面内部に二液型発泡性ウレタン材料を注入し、発泡硬化によって振動吸収型ウレタンフォームを充填することによる車体部材の制振工法を提供する。【解決手段】本発明の制振工法に用いる二液型発泡性ウレタン材料は、(a)主剤としてポリオール、および(b)硬化剤としてポリイソシアネート化合物から成り、発泡剤の存在下で反応して、1KHz〜6KHzにおける伝達関数の最大値が110dB以下である振動吸収型ウレタンフォームを形成することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
閉断面構造を有する車体部材の閉断面内部に二液型発泡性ウレタン材料を注入し、発泡硬化によって振動吸収型ウレタンフォームを充填することによる車体部材の制振工法であって、 上記二液型発泡性ウレタン材料は、(a)主剤としてポリオール、および(b)硬化剤としてポリイソシアネート化合物から成り、発泡剤の存在下で反応して、1KHz〜6KHzにおける伝達関数の最大値が110dB以下である振動吸収型ウレタンフォームを形成することを特徴とする車体部材の制振工法。
IPC (2件):
C08G18/32 ,  B29C39/10
FI (2件):
C08G18/32 A ,  B29C39/10
Fターム (33件):
4F204AA42 ,  4F204AB02 ,  4F204AE07 ,  4F204AG20 ,  4F204AH17 ,  4F204AH18 ,  4F204EA01 ,  4F204EB01 ,  4F204EB11 ,  4F204EF01 ,  4F204EF05 ,  4F204EF27 ,  4J034BA03 ,  4J034DF01 ,  4J034DF02 ,  4J034DF12 ,  4J034DG02 ,  4J034DP06 ,  4J034DP18 ,  4J034GA06 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KD12 ,  4J034NA03 ,  4J034QA02 ,  4J034QB19 ,  4J034RA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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