特許
J-GLOBAL ID:200903019464513653

ソフトウェア規模自動算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270343
公開番号(公開出願番号):特開2001-092653
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】ソフトウェア開発時に作成されるドキュメントを用いることによって正確且つ客観的なソフトウェア規模の算出が迅速にできるようにする。【解決手段】シーケンス図におけるシステムへの入力とシステムからの出力を、所定の型に分類し、入力数と出力数とを入力する入力手段11a,12aと、その入力された入力数と出力数とを記憶する記憶手段41aと、予め、所定の型毎の重み係数を記憶した記憶手段42aと、記憶手段41aの入力数又は出力数と、記憶手段42aの重み係数とを乗算する算出手段21aと、その算出結果を記憶する記憶手段43aと、記憶手段43aの算出結果をすべて加算する算出手段22aと、その算出結果を記憶する記憶手段44aと、その算出結果を対象システムのソフトウェア規模として表示する表示手段31aとを備える。
請求項(抜粋):
対象システムの機能毎の信号制御順序を表したシーケンス図を基にして、そのシステムのソフトウェア規模を算出する装置であって、上記シーケンス図におけるシステムへの入力とシステムからの出力の各々を、所定の型に分類し、分類した型毎に、システムへの入力数とシステムからの出力数とを入力する入力手段と、上記入力手段によって所定の型毎に入力された、システムへの入力数とシステムからの出力数とを記憶する第1の記憶手段と、予め、上記所定の型毎の重み係数を記憶した第2の記憶手段と、上記所定の型毎に、上記第1の記憶手段に記憶された入力数又は出力数と、上記第2の記憶手段に記憶された重み係数とを乗算する第1の算出手段と、上記第1の算出手段による算出結果を、上記所定の型毎に記憶する第3の記憶手段と、上記第3の記憶手段に記憶した算出結果をすべて加算する第2の算出手段と、上記第2の算出手段の算出結果を記憶する第4の記憶手段と、上記第4の記憶手段に記憶した算出結果を、上記対象システムのソフトウェア規模として表示する表示手段とを備えたソフトウェア規模自動算出装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 9/06 540 U ,  G06F 15/21 T
Fターム (14件):
5B049AA01 ,  5B049AA06 ,  5B049BB07 ,  5B049CC11 ,  5B049DD01 ,  5B049DD02 ,  5B049EE01 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B076EC10

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