特許
J-GLOBAL ID:200903019464812936

配管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352000
公開番号(公開出願番号):特開2001-165320
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ガスケット脱落防止とガスケット保持部材の組み付け作業性の向上とを両立させる。【解決手段】 第1通路穴21を有するフランジ部材20と、第2通路穴31を有する継手ベース部材30とをボルト40により締結し、両部材20、30の間をガスケット50によりシールする。フランジ部材20に第2通路穴31側へ突出する筒状部23を設け、ガスケット50に金属製保持部材51を設け、この保持部材51に筒状部23に向かって延びる係止爪51bを設け、この係止爪51bの先端部に円滑な曲面形状からなる曲げ部51cを設け、この曲げ部51cを筒状部23上に係止する。
請求項(抜粋):
第1通路穴(21)を有する第1部材(20)と、この第1通路穴(21)と連通するように設けられた第2通路穴(31)を有する第2部材(30)と、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)とを締結する締結手段(40)と、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)との間をシールするガスケット(50)とを備え、前記第1部材(20)に、前記第2通路穴(31)側へ突出するガスケット保持部(23)を設け、前記ガスケット(50)に保持手段(51)を備え、この保持手段(51)に前記ガスケット保持部(23)に向かって延びる係止爪(51b)を設け、この係止爪(51b)の先端部に、円滑な曲面形状からなる曲げ部(51c)を設け、この曲げ部(51c)と前記ガスケット保持部(23)との係止により前記ガスケット(50)を前記保持手段(51)を介して前記ガスケット保持部(23)に保持することを特徴とする配管継手。
IPC (3件):
F16J 15/10 ,  F16J 15/12 ,  F16L 25/00
FI (3件):
F16J 15/10 L ,  F16J 15/12 G ,  F16L 25/00 C
Fターム (17件):
3H016AB08 ,  3H016AD02 ,  3H016AD04 ,  3H016AD05 ,  3H016AD15 ,  3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040AA17 ,  3J040BA01 ,  3J040EA15 ,  3J040EA17 ,  3J040EA22 ,  3J040FA01 ,  3J040FA05 ,  3J040HA03 ,  3J040HA05 ,  3J040HA15

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