特許
J-GLOBAL ID:200903019467307671

鉄道車両用空気ばね装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050097
公開番号(公開出願番号):特開平6-239230
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 絞りの大きさを振動によって連続的に変化させ、常に優れた制振効果を発揮しうる鉄道車両の空気ばね装置を提供する。【構成】 鉄道車両の二次ばねとして使用される空気ばね3で、空気ばね本体と補助空気室との間を絞りにより連通した装置において、絞りの大きさが連続的に変化する可変絞り機構8で構成する。【効果】 スカイフックダンパ理論による最適な減衰力を連続的に得ることができ、エネルギー消費の少ない比較的簡略な機構により、鉄道車両における車体の上下振動を効率よく抑制することができる。
請求項(抜粋):
鉄道車両の二次ばねとして使用される空気ばねで、空気ばね本体と補助空気室との間を絞りにより連通した装置において、絞りの大きさが連続的に変化する可変絞り機構で構成したことを特徴とする鉄道車両用空気ばね装置。
IPC (2件):
B61F 5/10 ,  F16F 9/02

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