特許
J-GLOBAL ID：200903019469751234

吸収性製品

発明者：
筒井 克志

筒井 克志 について


出願人/特許権者：
ピジョン株式会社

ピジョン株式会社 について


代理人 (2件)： 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-251467
公開番号（公開出願番号）：特開2004-089271
出願日： 2002年08月29日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】吸収体を配置した立体領域を使用者の身体の複雑な曲線に対応して、密接にフィットさせることで、排出された体液等が外に漏れだすことを防止することができる吸収性製品を提供すること。【解決手段】一方向に長い形状を有しており、液体の透過を防止するバックシート39と、身体に接触する面側に配置される液体透過性の表面材28と、前記バックシートと前記表面材との間に配置されて前記表面材を透過した液体を吸収して保持する吸収体23,33とを備えていて、製品の長手方向Lと直交する短手方向Tの両端付近における長手方向Lの中央領域には、それぞれ長手方向に沿って配置された弾性体17,17の作用によって前記バックシートから離間する方向に付勢された立体領域25,25が形成されており、前記立体領域には、前記吸収体が配置されていて、この吸収体にスリット15,15・・・を設けた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
一方向に長い形状を有しており、 液体の透過を防止するバックシートと、 身体に接触する面側に配置される液体透過性の表面材と、 前記バックシートと前記表面材との間に配置されて前記表面材を透過した液体を吸収して保持する吸収体と を備えていて、 製品の長手方向と直交する短手方向の両端付近における、少なくとも長手方向中央領域には、それぞれ長手方向に沿って配置された弾性体の作用によって前記バックシートから離間する方向に付勢された立体領域が形成されており、 前記立体領域には、前記吸収体が配置されており、この吸収体にスリットを設けた ことを特徴とする、吸収性製品。
IPC (7件)：
A61F13/15 ,  A61F5/44 ,  A61F13/49 ,  A61F13/494 ,  A61F13/515 ,  A61F13/53 ,  A61F13/534
FI (6件)：
A61F13/18 302 ,  A61F5/44 H ,  A61F13/18 332 ,  A41B13/02 B ,  A41B13/02 K ,  A41B13/02 T
Fターム (29件)：
3B029BA03 ,  3B029BA05 ,  3B029BD12 ,  3B029BD14 ,  3B029BF07 ,  4C003AA03 ,  4C003AA04 ,  4C003AA07 ,  4C003AA08 ,  4C003AA12 ,  4C003AA14 ,  4C003AA18 ,  4C003BA02 ,  4C003BA07 ,  4C003BA08 ,  4C003BA09 ,  4C003CA01 ,  4C003DA08 ,  4C003EA02 ,  4C003EA04 ,  4C003HA05 ,  4C003HA06 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CC12 ,  4C098CE06 ,  4C098DD04 ,  4C098DD25
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-123553
  • 形状安定性吸収物品
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-509382   出願人：エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー

前のページに戻る

TOP

BOTTOM