特許
J-GLOBAL ID:200903019472229247

マイクロプロセッサ割込み制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156721
公開番号(公開出願番号):特開2002-024034
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1つのグループが複数の割込み要求を含む、複数のグループに編成された複数の割込み要求を受取り、それらの割込み要求をマイクロプロセッサへ供給しうる、マイクロプロセッサ割込み制御装置を提供する。【解決手段】 このマイクロプロセッサ割込み制御装置26は、割込み要求をグループ毎に記憶し該要求を先入れ先出し方式で出力する複数の記憶ユニット68、74、80、86、92、96、100と、優先順位に基づき、少なくとも1つのグループの保留割込み要求を関連する記憶ユニットへ供給する、記憶ユニットに関連する書込みアービタユニット50、52、54、56、58、60、62と、優先順位に基づき、記憶ユニット内に記憶されている割込み要求を受取り、該要求をマイクロプロセッサへ処理のために出力として供給する優先順位エンコーダユニット106と、を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのグループが複数の割込み要求を含む、複数の前記グループに編成された複数の割込み要求を受取って、前記割込み要求をマイクロプロセッサへ供給しうる、マイクロプロセッサ割込み制御装置において、該マイクロプロセッサ割込み制御装置が、前記複数のグループに対応する複数の記憶ユニットであって、1つまたはそれ以上の割込み要求をグループ毎に記憶し、そのように記憶された前記割込み要求を先入れ先出し方式で出力として供給しうる、前記複数の記憶ユニットと、複数の割込み要求を含む前記少なくとも1つの前記グループのための前記記憶ユニットに関連する、少なくとも1つのアービタユニットであって、優先順位に基づき、前記少なくとも1つの前記グループの保留割込み要求を前記関連する記憶ユニットへ供給する、前記少なくとも1つのアービタユニットと、優先順位に基づき、前記記憶ユニット内に記憶されている前記割込み要求を受取り、該割込み要求を前記マイクロプロセッサによる処理のために出力として供給する優先順位エンコーダユニットと、を含む、前記マイクロプロセッサ割込み制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/46 322 ,  G06F 9/46 311
FI (2件):
G06F 9/46 322 F ,  G06F 9/46 311 D
Fターム (8件):
5B098BB01 ,  5B098BB05 ,  5B098BB15 ,  5B098CC07 ,  5B098CC10 ,  5B098GB09 ,  5B098GB10 ,  5B098GB14

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