特許
J-GLOBAL ID：200903019473231580

遊技機

発明者：
高木 正宏

高木 正宏 について

, 
酒井 知恵

酒井 知恵 について


出願人/特許権者：
マルホン工業株式会社

マルホン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 役 昌明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-239385
公開番号（公開出願番号）：特開2003-047721
出願日： 2001年08月07日
公開日（公表日）： 2003年02月18日
要約：
【要約】【課題】 第2種遊技機において大当り遊技中等に始動領域の機能が無効となることで遊技者の遊技心が損なわれないよう、無効となる期間の始動領域への入賞を別の形で遊技者に還元し、遊技性を高める。【解決手段】 第2種特別電動役物20の内部構造物として角度変更可能な下部排出口上流路変更部材22と、永久磁石28、27と電磁石29を設けた誘導回転体23と、回転体上停留部ストッパ24を設け、内部構造物の動作パターンを通常遊技状態時と大当たり遊技状態時とで変化させ、また、大当たり遊技状態終了後は、大当り遊技状態時の第2種始動口(11A、11B、12)への入賞球数に応じ、誘導回転体23の2個の電磁石29を選択的にON・OFFさせ、大入賞口に入賞し下部排出口上流路変更部材22により停留し、誘導回転体23により上部へ運ばれた遊技球が特定領域25を通過する確率を変化させる。
請求項（抜粋）：
遊技球が所定の始動領域を通過することにより変動入賞装置の大入賞口が開放され、開放された大入賞口に入賞した遊技球が変動入賞装置内部の特定領域を通過したことを契機として大当り遊技状態が発生する遊技機において、所定遊技状態の継続中に前記始動領域を通過した遊技球の数に応じて、前記変動入賞装置の内部構造物の動作パターンを変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315
FI (2件)：
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (8件)：
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BA10 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088EB28 ,  2C088EB74
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-290341   出願人：マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-211712   出願人：株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-294869   出願人：タイヨーエレック株式会社

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