特許
J-GLOBAL ID:200903019477532436

制御処理開始認識プログラムを記録した媒体、制御処理開始認識システムおよび制御処理開始認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352208
公開番号(公開出願番号):特開2001-162906
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 デバイスドライバキットによって提供される汎用的なドライバにおいては、所望の機能を付加することが難しかった。【解決手段】 クライアントからサーバに制御指示が与えられたことを検出し、サーバは制御指示を検出したときにクライアントに対して制御処理が開始されたことを通知することによって当該クライアントに制御処理が開始されたことを認識させる。このクライアントにおける制御処理開始の認識は、クライアントからサーバに対して制御指示を与える際に行う処理に対して何ら影響を与えない。また、クライアントにおいて上記認識後には任意のモジュールを起動するなどして所望の機能を実行することが可能である。従って、デバイスドライバキットで作成したドライバであっても種々の周辺機器用の個別機能に対応することが可能である。
請求項(抜粋):
サーバとクライアントとを双方向通信可能に接続させ、クライアントにて所定の制御処理を開始したことを当該クライアントで認識するための制御処理開始認識プログラムを記録した媒体であって、上記サーバ側において、上記双方向通信によってクライアントからサーバに所定の制御指示が与えられたことを検出する制御指示検出機能と、同制御指示検出機能がクライアントからの制御指示を検出したときに上記双方向通信によってクライアントに対して当該制御指示に基づく制御処理が開始されたことを通知する制御処理開始通知機能とを実現させ、上記クライアント側において、上記双方向通信によって上記制御処理開始通知機能による制御処理開始通知がなされたときに上記所定の制御処理を開始したことを認識する制御処理開始認識機能とを実現させることを特徴とする制御処理開始認識プログラムを記録した媒体。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 15/16 620
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 13/00 353 V ,  G06F 15/16 620 A
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061HQ17 ,  2C061HQ19 ,  2C061HQ21 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B045BB47 ,  5B045BB58 ,  5B045GG06 ,  5B045HH01 ,  5B089GA13 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089JA01 ,  5B089JB15 ,  5B089KA10 ,  5B089KB04 ,  5B089KC53 ,  5B089LB12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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