特許
J-GLOBAL ID:200903019477750689

プロセス制御装置のデータ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005010
公開番号(公開出願番号):特開平7-212431
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 プロセス制御装置1aにおいて、制御対象機器8に対する通常の制御を実行しながら伝送装置7aとモデム12a,12bとを介して接続された伝送対象機器9との間でデータ伝送を効率的に実施する。【構成】 伝送装置7aはモデム12a,12bを介して伝送対象機器9へ送信する自己の動作状態を示す制御信号をプロセス制御装置1aから受信する制御指令に基づいて送出する。また、プロセス制御装置1aは制御対象機器8に対する制御状況に応じて伝送装置7aへ上述した各制御指令を送出する。また、別の発明のプロセス制御装置1aは、伝送装置7aを介してモデム12a.12bの制御信号状態を把握し、この把握した制御信号状態及び制御対象機器8に対する制御状況に応じて伝送装置7aへ各制御指令を送出する。
請求項(抜粋):
制御対象機器の動作を制御するプロセス制御装置と伝送対象機器と間に伝送装置とモデムとを介在させて、前記伝送装置は、前記プロセス制御装置からのデータ通信指令を受信すると、前記モデムを介して前記伝送対象との間で所定の制御信号の授受手順に従ってデータ通信を実行するプロセス制御装置のテータ伝送方式において、前記伝送装置は前記モデムを介して前記伝送対象機器へ送信する自己の動作状態を示す制御信号を前記プロセス制御装置から受信する制御指令に基づいて送出し、前記プロセス制御装置は前記制御対象機器に対する制御状況に応じて前記伝送装置へ前記制御指令を送出することを特徴とするプロセス制御装置のデータ伝送方式。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  G05B 15/02 ,  G05B 23/02 301
FI (2件):
H04L 13/00 307 Z ,  G05B 15/02 A

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