特許
J-GLOBAL ID:200903019479374129
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223597
公開番号(公開出願番号):特開2000-039810
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 当接部材との確実で安定した接触状態を得ることが可能で耐久性取扱い性に優れ像担持体を確実に駆動し、像担持体の捻れ変形を抑制して良好な画像を形成する。【解決手段】 それ自身では回転しない軸110に対して回転可能に取り付けられた一対の円板状部材130によって可撓性を有する薄肉円筒状の像担持体140を支持して片側から駆動し、その内方において軸110に取り付けられ、像担持体140に対してその外方からクリーニング部材171、帯電ローラ160が当接されるその当接位置において像担持体140を内方から支持するバックアップドラムを軸110に対して偏心ブッシュ154を介して回転可能に設け、クリーニング部材の像担持体に対する当接圧力が、像担持体端部に生じる皺が像担持体における画像形成領域内に達しない大きさに設定されている。
請求項(抜粋):
それ自身では回転しない軸と、 この軸に対して回転可能に取り付けられた一対の円板状部材と、 これら一対の円板状部材によって両端部が支持固定され円板状部材とともに回転駆動される可撓性を有する薄肉円筒状の像担持体と、 この像担持体の内方において前記軸に取り付けられ、像担持体に対してその外方から当接して像担持体の回転に対して負荷となる当接部材が当接されるその当接位置において像担持体を内方から支持するバックアップ部材とを備えた像担持体ユニットと、この像担持体ユニットの一端に設けられた、像担持体の回転駆動手段とを備え、前記当接部材の像担持体に対する当接圧力が、前記像担持体端部に生じる皺が像担持体における画像形成領域内に達しない大きさに設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 352
, G03G 21/10
FI (2件):
G03G 21/00 352
, G03G 21/00 318
Fターム (4件):
2H034BF07
, 2H035CA05
, 2H035CB04
, 2H035CG03
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