特許
J-GLOBAL ID:200903019481823968
光ファイバ増幅器および光信号伝送システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207768
公開番号(公開出願番号):特開平5-343788
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、信号光波長と光ファイバ増幅器の利得ピーク波長を一致させ、高性能な光ファイバ増幅器及び光信号伝送システムを提供することを目的とする。【構成】 励起光源として励起用帯半導体レーザモジュールと、励起用半導体レーザからの励起光と1.55μm帯信号光の合波を行う合波器と、Er-Alコドープ光ファイバと、アイソレータとを少なくとも有する光ファイバ増幅器において、入力信号光波長、入力信号光量を測定して励起光源注入電流を制御する事で、利得ピーク波長と信号光波長を一致させる光ファイバ増幅器及び光信号伝送システム。
請求項(抜粋):
励起用光源として用いる励起用半導体レーザと、前記励起用半導体レーザ駆動制御回路と、AlをコドープしたErドープファイバと、前記励起用半導体レーザからの励起光と波長1.55μm帯信号光を合波する合波器と、光アイソレータを少なくとも有する光ファイバ増幅器において、入力信号光波長を検出し、前記励起用半導体レーザ駆動制御回路に信号をフィードバックする機能を有する装置を付加し、前記光ファイバ増幅器の利得ピーク波長を前記信号光の波長に一致させるように前記励起用光源への注入電流を制御することを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (4件):
H01S 3/17
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H01S 3/10
前のページに戻る