特許
J-GLOBAL ID:200903019483127675

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000981
公開番号(公開出願番号):特開平7-212515
出願日: 1994年01月10日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 メモリ手段を備えたファクシミリ装置に関し、表示一覧を見て、その内容に対する所定の処理ができ、しかも遠隔地からの送信指示を受け入れることが可能なファクシミリ装置を提供することを目的とするものである。【構成】 受信データを一旦メモリ手段に収納した後印刷し、また、送信データを一旦メモリ手段に収納した後送信するメモリ手段を備えたファクシミリ装置において、送信データを送信完了後及び受信データを受信完了後も記憶保持するとともに、各データに対応するインデックス一覧を持つ上記メモリ手段30と、自機あるいは遠隔の他機からの指示により上記メモリ手段30に収納されたデータに対して特定の処理をさせる作業モードを設定するためのモード設定手段10と、上記インデックス一覧を自機あるいは遠隔の他機の表示手段に表示し、該表示された特定のデータに対応するインデックスを指示することによって、該特定のデータに対しての上記特定の処理工程に移行する一覧表示手段20を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
請求項(抜粋):
受信データを一旦メモリ手段に収納した後印刷し、また、送信データを一旦メモリ手段に収納した後送信するメモリ手段を備えたファクシミリ装置において、送信データを送信完了後及び受信データを受信完了後も記憶保持するとともに、各データに対応するインデックス一覧を持つ上記メモリ手段(30)と、自機あるいは遠隔の他機からの指示により上記メモリ手段(30)に収納されたデータに対して特定の処理をさせる作業モードを設定するためのモード設定手段(10)と、上記インデックス一覧を自機あるいは遠隔の他機の表示手段に表示し、該表示された特定のデータに対応するインデックスを指示することによって、該特定のデータに対しての上記特定の処理工程に移行する一覧表示手段(20)を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  G04G 1/00 317 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/21

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