特許
J-GLOBAL ID:200903019484226774
アルミ缶を再利用した溶着アルミ帯板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254137
公開番号(公開出願番号):特開平11-080856
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 メタルロスを全く心配する必要がなく、また、簡単な方法によって表面仕上りが良好な溶着アルミ帯板の製造を可能にする。【解決手段】 アルミ缶1を切断した後に、そのアルミ切断片1aを純窒素ガス雰囲気中またはプロパンガス等の不完全燃焼ガス雰囲気中で加熱して表面に付着されている塗料等の付着物4を除去し、その後前記アルミ切断片を互いに係合積層させて露点の低い窒素ガス雰囲気中で連続的に加熱、押圧、溶着し、且つその直後に圧延手段によって圧延して溶着アルミ帯板30を製造する。
請求項(抜粋):
アルミ缶を切断した後に、そのアルミ切断片を純窒素ガス雰囲気中またはプロパンガス等の不完全燃焼ガス雰囲気中で加熱して表面に付着されている塗料等の付着物を除去し、その後前記アルミ切断片を互いに係合積層させて露点の低い窒素ガス雰囲気中で連続的に加熱、押圧、溶着し、且つその直後に圧延手段によって圧延して溶着アルミ帯板を製造することを特徴とするアルミ缶を再利用した溶着アルミ帯板の製造方法。
IPC (4件):
C22C 1/08
, B09B 5/00 ZAB
, B21B 3/00
, E04C 2/08
FI (4件):
C22C 1/08 Z
, B21B 3/00 J
, E04C 2/08 Z
, B09B 5/00 ZAB C
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