特許
J-GLOBAL ID:200903019484689367

インク溜め構造およびプリンタ・インク・カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219177
公開番号(公開出願番号):特開平6-155759
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 環境問題を引き起こすことなく、インク・カートリッジの操作圧力範囲が制限されることなく、プリンタのインクに合わない有害な化学的残留物を残すことのない、インクの効率的な使用を可能とするインク溜め構造と、当該インク溜め構造を含むプリンタ・インク・カートリッジとを提供する。【構成】 インクが負圧下で保持されるプリンタ・インク・カートリッジ用のインク溜め構造と、当該インク溜め構造を含むプリンタ・インク・カートリッジであって、(a)相対する両側で周辺方向に伸びる1対の縁部21と、インク吐出ポート19とを有する剛性フレーム20;および(b)剛性フレームの縁部と気密状態に結合されて当該剛性フレーム内にインク溜め構造を形成する1対のフレキシブルで、かつ不透性の膜体22、24;からなる。
請求項(抜粋):
インクが負圧下で保持されるプリンタ・インク・カートリッジ用のインク溜め構造であって、(a)相対する両側で周辺方向に伸びる1対の縁部と、インク吐出ポートとを有する剛性フレーム;および(b)前記剛性フレームの前記縁部と気密状態に結合されて当該剛性フレーム内に前記インク溜め構造を形成する1対のフレキシブルで、かつ不透性の膜体;からなることを特徴とするインク溜め構造。

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