特許
J-GLOBAL ID:200903019484769360

画像処理装置及び画像処理をコンピュータに実行させる画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200378
公開番号(公開出願番号):特開2005-045342
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】ホストペースのプリンタのプリンタドライバにおける画像データの圧縮率を高める。【解決手段】画像処理プログラムが、所定の色空間の画像データに展開する手順(S18)と、画像データの繰り返し性を考慮して圧縮する圧縮手順(S22)とを有する。展開手順(S18)において、隣接する複数画素からなる隣接画素グループに対して、当該隣接する複数画素間の画像データの輝度に関連する値の差分が所定の閾値以下の場合に、当該隣接画素グループ内の各画素の画像データを当該隣接画素グループ内のいずれかの画素の画像データに置き換える解像度変換処理を行なう。人間の目に目立たない輝度に関連する値が近接する隣接画素に対して、共通の画像データに置き換えることで解像度変換を行い、圧縮手順での圧縮率を高くする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
描画コマンドに基づいて画素毎の画像データを生成する画像処理手順をコンピュータに実行させる画像処理プログラムにおいて、前記画像処理手順は、 前記描画コマンドに基づいて、画素毎の画像データであって所定の色空間の画像データに展開する手順と、 前記画素毎の画像データを画像データの繰り返し性を考慮して圧縮する圧縮手順とを有し、 前記展開手順において、隣接する複数画素からなる隣接画素グループに対して、当該隣接する複数画素間の画像データの輝度に関連する値の差分が所定の閾値以下の場合に、当該隣接画素グループ内の各画素の画像データを当該隣接画素グループ内のいずれかの画素の画像データに置き換える解像度変換処理を有することを特徴とする画像処理プログラム。
IPC (9件):
H04N1/41 ,  G06T1/00 ,  G06T3/40 ,  G06T5/00 ,  G06T9/00 ,  H04N1/387 ,  H04N1/407 ,  H04N1/46 ,  H04N1/60
FI (9件):
H04N1/41 Z ,  G06T1/00 510 ,  G06T3/40 C ,  G06T5/00 100 ,  G06T9/00 ,  H04N1/387 101 ,  H04N1/40 101E ,  H04N1/40 D ,  H04N1/46 Z
Fターム (50件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD06 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CG01 ,  5B057CH14 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076BB07 ,  5C077LL18 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP20 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP35 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR21 ,  5C077TT02 ,  5C078AA09 ,  5C078CA01 ,  5C078CA31 ,  5C078CA34 ,  5C078DA01 ,  5C078DB04 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB06 ,  5C079HB11 ,  5C079LA12 ,  5C079LA26 ,  5C079LA37 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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