特許
J-GLOBAL ID:200903019485005275

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002678
公開番号(公開出願番号):特開2001-194648
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】、第一に、画像表示装置の製品組立時のみならず、製品組立完成後においても、組立未完成もしくは組立完成後の製品を分解することなく、正面筐体開口部と液晶パネルの相対的位置関係の適正化、最適化を図り得ると共に、正面筐体開口部と液晶パネルの有効画像領域の相対的位置関係が不適切な場合には、構成部材に対する回転操作だけで上記した相対的位置関係の補正、微調整を行なうことができる画像表示装置を提供することである。【解決手段】本発明の画像表示装置は、液晶モニター等の画像表示装置の製品組立工程乃至製品組立完成後においても、組立未完成もしくは組立完成後の製品を分解することなしに、液晶パネルの有効画像領域の、正面筐体開口部に対する傾き等の不適正な相対的ズレを、液晶パネル保持部材5のバーリング孔7に偏心円筒形状3a、4aをそれぞれ嵌設した偏心部材3、4の回転動作により上下左右の向きに補正できる機能を保持させてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶モニター等の画像表示装置の製品組立工程乃至製品組立完成後においても、組立未完成もしくは組立完成後の製品を分解することなしに、液晶パネルの有効画像領域の、正面筐体開口部に対する傾き等の不適正な相対的ズレを、構成部材の回転動作により上下左右の向きに補正できる機能を保持させてなることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 350 ,  G09F 9/00 352 ,  H04N 5/64 571
FI (4件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/00 352 ,  H04N 5/64 571 Z
Fターム (10件):
2H089HA40 ,  2H089QA16 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE08 ,  5G435EE13 ,  5G435GG33 ,  5G435KK03 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358784   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示装置および電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-052466   出願人:セイコーエプソン株式会社

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