特許
J-GLOBAL ID:200903019485380360

コンピュータシステムおよびそのパワーマネージメント方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322077
公開番号(公開出願番号):特開2005-092353
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 周辺機器とそれを制御する機器との間のインターフェースが異なっているコンピュータシステムにおいて、コンピュータシステムの消費電力を低減する。 【解決手段】 PC10からプロトコル変換部20のみスリープ状態にする制御信号が発信されたとき、プロトコル変換部20の先に接続され、プロトコル変換部20がスリープ状態の時にはアクティブ状態である必要のないドライブ30をスリープ状態にする。PC10からプロトコル変換部20のみアクティブ状態にする制御信号が発信されたとき、その後のPC10からドライブ30をアクティブ状態にする制御を待つことなくドライブ30をアクティブ状態にする。また、電源状態検出部60によりコンピュータシステムに求められるスリープ状態での消費電力を検出し、消費電力を切り換える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パケット用プロトコルを用いてデータ転送を行うコンピュータと、 前記パケット用プロトコルと異なるプロトコルを用いてデータ転送を行う周辺機器と、 前記コンピュータと前記周辺機器との間に接続され、前記パケット用プロトコルによって転送されるパケット中に含まれる、前記周辺機器を制御するデータ列を前記周辺機器が備えるプロトコルに変換転送するプロトコル変換部と、 前記プロトコル変換部のみを制御する第1の制御信号を検出する検出部と、 前記検出部により検出された制御内容から前記周辺機器を制御する第2の制御信号を生成する制御生成部と、を備えた ことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (4件):
G06F1/32 ,  G06F13/36 ,  G06F13/38 ,  H04L12/28
FI (4件):
G06F1/00 332Z ,  G06F13/36 320A ,  G06F13/38 350 ,  H04L12/28 200M
Fターム (9件):
5B011EB06 ,  5B011LL14 ,  5B061FF04 ,  5B077NN02 ,  5K033AA04 ,  5K033BA04 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DB25
引用特許:
出願人引用 (2件)

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