特許

J-GLOBAL ID：200903019485503801

永久磁石付ロータ

発明者： 本田 幸夫 ,  村上 浩 ,  楢崎 和成 ,  神藤 正行 ,  伊藤 浩 ,  浅野 能成 ,  角谷 直之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-140802
公開番号（公開出願番号）：特開平8-336247
出願日： 1995年06月07日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 ロータの回転位置がいずれにあっても、リラクタンストルクを有効に利用できる永久磁石付ロータを提供する。【構成】 高透磁率材からなるロータ本体3aに、ロータ円周方向に複数の永久磁石8a、8bを埋設した永久磁石付ロータにおいて、各永久磁石8a、8bの両端部9a、9bがロータ表面に対し近接する位置で先端が細められて、ロータ表面に対しほぼ直交するように埋設されてなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

高透磁率材からなるロータ本体に、ロータ円周方向に複数の永久磁石を埋設した永久磁石付ロータにおいて、各永久磁石の両端部がロータ表面に対し近接する位置で先端が細められて、ロータ表面に対しほぼ直交するように埋設されてなることを特徴とする永久磁石付ロータ。

IPC (4件)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 15/03

FI (4件)：

H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/22 A ,  H02K 15/03 A