特許
J-GLOBAL ID:200903019487787220

希ガス放電灯の点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124975
公開番号(公開出願番号):特開平11-329773
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】希ガスの封入圧力を高めても、チラツキの抑制された安定した放電状態が得られ、光出力も改善できる上、環境に配慮した希ガス放電灯の点灯装置を提供すること。【解決手段】鉛を含まないガラス部材よりなる外囲器1Aの内面に発光層を形成すると共に、外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極5,6を、外囲器のほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ外囲器の内部空間に希ガスを封入圧力が83〜200トルの範囲となるように封入してなる希ガス放電灯DLと、パルス状の高周波電圧を出力する高周波電圧発生回路HAとを具備し、前記希ガス放電灯を高周波電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極にパルス状の高周波電圧が印加されるように接続した。
請求項(抜粋):
鉛を含まないガラス部材よりなる外囲器の内面に発光層を形成すると共に、外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、外囲器のほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ外囲器の内部空間に希ガスを封入圧力が83〜200トルの範囲となるように封入してなる希ガス放電灯と、パルス状の高周波電圧を出力する高周波電圧発生回路とを具備し、前記希ガス放電灯を高周波電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極にパルス状の高周波電圧が印加されるように接続したことを特徴とする希ガス放電灯の点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H01J 65/00
FI (2件):
H05B 41/24 M ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 希ガス放電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124976   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

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