特許
J-GLOBAL ID:200903019488190391
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203670
公開番号(公開出願番号):特開2004-048421
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】撮影時に撮影条件を変更することなく、露出調整を簡単に行うことのできる撮像装置を提供すること。【解決手段】被写体輝度判定部21は、測光部30によって検出される被写体輝度が低輝度であるか否かを判定する。被写体輝度が低輝度である場合、CCD撮像素子11は最大露光時間での露光動作を繰り返し、一定間隔毎に連続した画像を出力して一時メモリ15に格納する。加算枚数決定部22は被写体輝度に基づいて連続した複数の画像の加算枚数を決定し、加算制御部23は一時メモリ15に格納される加算対象画像をアンプ部16へと出力させる。アンプ部16は各加算対象画像のゲイン調整を行い、加算処理部17は複数の加算対象画像を加算することにより撮影画像を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定間隔で連続して撮像動作を行い、被写体に関する画像を順次出力する撮像手段と、
被写体を測光することにより、被写体輝度を検出する測光手段と、
前記測光手段において検出される前記被写体輝度に基づいて、前記撮像手段から順次得られる連続した画像の加算枚数を決定し、前記加算枚数に基づいて、前記撮像手段から順次得られる連続した複数の画像のうちから加算対象とすべき複数の加算対象画像を決定する制御手段と、
前記複数の加算対象画像を入力して加算処理を行うことによって撮影画像を生成する加算手段と、
を備える撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/335
, G03B7/091
, G03B7/28
, H04N5/243
FI (4件):
H04N5/335 P
, G03B7/091
, G03B7/28
, H04N5/243
Fターム (19件):
2H002DB25
, 2H002GA06
, 2H002HA11
, 2H002JA07
, 5C022AA13
, 5C022AB01
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX51
, 5C024CY14
, 5C024CY17
, 5C024CY20
, 5C024DX04
, 5C024EX11
, 5C024GX02
, 5C024GY01
, 5C024HX28
前のページに戻る