特許
J-GLOBAL ID:200903019488971776
複数回線利用のデ-タ通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020684
公開番号(公開出願番号):特開平5-191615
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 複数回線による並列的なデータ通信において、送信局と受信局との間に予定の数の回線が確保できなかったときの対処方法を提案する。【構成】 各通信局が複数の通信回線で送受信を行う機能を備え、送信局は通信データを複数に分割して複数の通信回線から並列的に送信する複数回線利用のデータ通信方式において、送信局は予め1つの通信回線で受信局と情報交換を行って使用回線数を決定し、送信局は前記決定した数の回線から発呼して受信局との間に回線を確保し、前記決定した数の回線数が確保されないと、再び前記決定した数の回線から受信局を発呼し、前記決定した数の回線数が確保されると、各回線を利用してデータ通信を行う。
請求項(抜粋):
各通信局が複数の通信回線で送受信を行う機能を備え、送信局は通信データを複数に分割して複数の通信回線から並列的に送信し、受信局は複数の通信回線から送られてきたデータを合成して元の通信データに復元する複数回線利用のデータ通信方式において、送信局は予め1つの通信回線で受信局と情報交換を行って使用回線数を決定し、 送信局は前記決定した数の回線から発呼して受信局との間に回線を確保し、前記決定した数の回線数が確保されないと、再び前記決定した数の回線から受信局を発呼し、前記決定した数の回線数が確保されると、各回線を利用してデータ通信を行うことを特徴とする複数回線利用のデータ通信方式。
IPC (4件):
H04N 1/32
, H04L 29/00
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00
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