特許
J-GLOBAL ID:200903019492588707
自立型で広い開口部を有する電子レンジ用バッグとその調理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543367
公開番号(公開出願番号):特表2002-511369
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】広い開口部(19)と直立形状を有することを特徴とするマイクロウェーブ調理用のバッグを提供する。マイクロウェーブ調理用のバッグはマイクロウェーブ調理用のポップコーンを中におさめた構造で使用される。一枚のシートを折りたたんだ構造であることが望ましく、2つの層の間にマイクロウェーブ相互作用構造を有する多層構造である。ポッピング後は、ポッピングされたポップコーンが取り出しやすい広い開口部を有し、自立型のバッグを形成する。
請求項(抜粋):
マイクロウェーブ調理用のポップコーンのバッグであって、 (a)折りたたまれた1つのシート構造からなる柔軟なバッグと、ここで前記バッグは第1と第2のパネルおよび底面ガセット領域を含み、 (i)前記第1パネルは第1と第2の対向するエンドエッジおよび第1と第2の対向するサイドエッジを有し、 (ii)前記底面ガセットパネルは、第1と第2の対向するエンドエッジおよび第1と第2の対向するサイドエッジを有し、 (iii)前記底面ガセット領域は、前記第1パネルと前記第2パネルの前記第1エンドエッジに沿って配置され、前記第1パネルと前記第2パネルの間で、内側に向かってガセットの折り目を備え、 (b)前記第1パネル上に配置されたマイクロウェーブ相互作用構造と、 (c)前記第1パネルと前記第2パネルの前記第2エンドエッジの少なくとも一部にそって、前記第1パネルは解放可能に前記第2パネルに接着され、 (d)前記第1パネルは、前記第1サイドエッジと前記第2サイドエッジ部分に沿って、前記第2パネルに接着され、 (e)前記底面ガセットは選択的に拡張して、直立状態に前記バックを支持するための底部を形成し、該直立状態において前記底部を底とし、前記第1と第2のパネルが上方に向いていることを特徴とするポップコーンバッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B025LB12
, 4B025LE08
, 4B025LG07
, 4B025LP01
, 4B025LP05
, 4B025LT06
引用特許:
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