特許
J-GLOBAL ID:200903019492843049

酸素が豊富なオキシダントによる燃料燃焼プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193336
公開番号(公開出願番号):特開2000-065314
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】炉内の酸素燃焼のより満足の行く調整を得ること。【解決手段】本発明は、周期的に、前記燃焼室(3)内での燃焼を表す少なくとも1つの主変数が測定され、前記少なくとも1つの主変数の測定結果の関数として、前記燃焼室(3)中に注入される燃料およびオキシダントの流量を調整するための制御命令が決定される、燃焼室(3)内での酸素が豊富なオキシダントによる燃料の燃焼のためのプロセスに関する。それから、前記調整制御命令は、前記室(3)内でオキシダントにより燃料を燃焼させるために適用される。さらに、前記燃焼室(3)の操作上の制約に関わる、または後者の運転における摂動に関わる、少なくとも1つの二次変数が測定され、前記調整制御命令の決定のために、前記少なくとも1つの二次変数の測定結果も考慮に入れられる。特にガラス炉および焼却炉に対する適用例に相当する。
請求項(抜粋):
燃焼室(3)内で、その酸素レベルが25モル%を上回るオキシダントによる燃料の燃焼のためのプロセスであって、周期的に、前記燃焼室(3)内の燃焼を表す、少なくとも1つの主変数が測定され、前記少なくとも1つの主変数の測定の結果の関数として、前記燃焼室(3)の中に注入される燃料およびオキシダントの流量を調整するための制御命令が決定され、前記調整制御命令が、前記室(3)内のオキシダントにより燃料を燃焼させるために適用され、前記燃焼室(3)の操作上の制約、または後者の運転における摂動に関連する少なくとも1つの二次変数が、さらに測定されることと、調整制御命令の決定に関して、前記少なくとも1つの二次変数の測定結果も考慮に入れられることと、を特徴とする酸素が豊富なオキシダントによる燃料燃焼プロセス。
IPC (2件):
F23C 11/00 310 ,  F23C 11/00 ZAB
FI (2件):
F23C 11/00 310 ,  F23C 11/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-276624
  • 特開昭61-276624
  • 特開平4-131611
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