特許
J-GLOBAL ID:200903019496266682

操作指示受付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054991
公開番号(公開出願番号):特開2005-242922
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 同じ設定での機能を何度も行う場合における操作性を向上させた操作指示受付装置を提供する。【解決手段】 第2表示制御部が表示部に基本設定画面を表示させる時に、頻度算出部が各キーの選択頻度を算出すると(S5)、設定部は、第2表示制御部による機能設定画面の表示時に、頻度算出部によって算出された選択頻度の最も高いキーに対応する機能が選択された状態として、画像形成時の動作を設定する(S6)。第2表示制御部は、この設定部によって設定された機能を示すキーの色を変更する(S7)。このキー色の変更処理後、第2表示制御部は、変更されたキー色で機能設定画面を表示部に表示させる(S8)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
各機能に対応する複数のキーを表示する表示手段を備え、この表示手段に表示される複数のキーからユーザにより任意のキーが選択されると、当該ユーザにより選択された任意のキーに対応する機能を実行させる指示を受け付ける操作指示受付装置であって、 前記各機能の基本設定項目に対応する複数のキーが表示される第1階層画面を前記表示手段に表示させる第1表示制御手段と、 前記第1階層画面において、ユーザにより任意のキーが選択されたときに、この選択されたキーに対応付けられている複数のキーが更に表示される第2階層画面を前記表示手段に表示させる第2表示制御手段と、 前記第2階層画面における各キーの選択頻度を算出する頻度算出手段と、 前記第2表示制御手段による第2階層画面の表示時に、前記頻度算出手段により算出された選択頻度の最も高いキーに対応する機能が選択された状態に設定する設定手段と を備えた操作指示受付装置。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  B41J29/38 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00
FI (6件):
G06F3/00 654D ,  G06F3/00 654B ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386
Fターム (35件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ12 ,  2C061CQ24 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK13 ,  2C061HN04 ,  2H027GA34 ,  2H027GA35 ,  2H027GA43 ,  2H027GA44 ,  2H027GA56 ,  2H027GB19 ,  2H027GB20 ,  5E501AA01 ,  5E501AB04 ,  5E501AC19 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CC14 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FA45 ,  5E501FB22 ,  5E501FB28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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