特許
J-GLOBAL ID:200903019497576405

射出成形方法及び射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381945
公開番号(公開出願番号):特開2002-178367
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 樹脂の射出成形の際に、成形品への固体粒子の混入を抑制して高品質に成形する。【解決手段】 加熱シリンダ6内で樹脂を加熱溶融して先端のノズル7から金型内に樹脂を射出する。少なくともノズル7と反対側の端部における加熱シリンダ6の開口部26周辺または/及びノズル7と反対側の端部における加熱シリンダ6の開口部26から加熱シリンダ6の樹脂供給口19にかけての加熱シリンダ6の内部8に対し、加熱シリンダ6が設置される雰囲気よりも固体粒子の含有量が少ない気体を供給して成形する。
請求項(抜粋):
加熱シリンダ内で樹脂を加熱溶融して先端のノズルから金型内に樹脂を射出する射出成形方法であって、少なくとも前記ノズルと反対側の端部における加熱シリンダの開口部周辺または/及びノズルと反対側の端部における加熱シリンダの開口部から加熱シリンダの樹脂供給口にかけての加熱シリンダの内部に対し、前記加熱シリンダが設置される雰囲気よりも固体粒子の含有量が少ない気体を供給することを特徴とする射出成形方法。
Fターム (5件):
4F206AM26 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JQ41 ,  4F206JQ90

前のページに戻る