特許
J-GLOBAL ID:200903019498004014

医薬品搬送用キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218729
公開番号(公開出願番号):特開2003-159134
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 不使用時の占有スペースが少なく、しかも簡単な構造であるにも拘わらず、種々のサイズの薬剤バケットを支持する。【解決手段】 キャスター4を備えた移動自在な基台2上に、医薬品を収容する薬剤バケット7を多段に支持する複数の薬剤バケット支持部材3を設ける。薬剤バケット支持部材3は、基台上に所定間隔で並設し、対向部分に薬剤バケット7の両側縁をそれぞれ支持する支持部8を有する。また、薬剤バケット支持部材3は、薬剤バケット7を全て取り外した状態で、複数のキャビネット1を並設した場合、少なくとも隣接するキャビネット1の基台2とは干渉しない位置に形成する。これにより、各キャビネット1の薬剤バケット支持部材3を重ね合わせて配列可能とする。
請求項(抜粋):
キャスターを備えた移動自在な基台上に、医薬品を収容する薬剤バケットを多段に支持する複数の薬剤バケット支持部材を備えた医薬品搬送用キャビネットにおいて、前記薬剤バケット支持部材は、基台上に所定間隔で並設され、対向部分に薬剤バケットの両側縁をそれぞれ支持する支持部を備え、前記薬剤バケットを全て取り外した状態で、複数のキャビネットを並設した場合、少なくとも隣接するキャビネットの基台とは干渉しない位置に形成することにより、各キャビネットの薬剤バケット支持部材を重ね合わせて配列可能としたことを特徴とする医薬品搬送用キャビネット。
IPC (4件):
A47B 81/00 ,  A47B 31/00 ,  A61J 1/14 ,  A61J 3/00 310
FI (4件):
A47B 81/00 P ,  A47B 31/00 Z ,  A61J 3/00 310 K ,  A61J 1/00 390 T

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