特許
J-GLOBAL ID:200903019498415944
オーディオ信号符号化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151923
公開番号(公開出願番号):特開2003-345398
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 オーディオ信号の複数の時間ブロックのスペクトルデータをグループ化して高能率符号化する時に、グループ化が適切に行われていないことにより、音質が劣化することがあるという課題があった。【解決手段】 グループに属する時間ブロック間のスペクトルデータの変動の最大あるいは平均を表すグループスペクトル変動指標をグループ毎に算出するステップ(103)と、前記グループスペクトル変動指標の最大値を算出するステップ(104)と、前記最大値が第1の閾値より大きい場合に前記グループスペクトル変動指標を最大とするグループを分割するステップ(106)とを備える。
請求項(抜粋):
オーディオ信号を時間ブロック単位でスペクトルデータに変換し、複数の時間ブロックのスペクトルデータをグループ化して高能率符号化する方法であって、グループに属する時間ブロック間のスペクトルデータの変動の最大あるいは平均を表すグループスペクトル変動指標をグループ毎に算出するステップと、前記グループスペクトル変動指標の最大値を算出するステップと、前記最大値が第1の閾値より大きい場合に前記グループスペクトル変動指標を最大とするグループを分割するステップとを備えたことを特徴とするオーディオ信号符号化方法。
IPC (3件):
G10L 19/02
, G10L 19/00
, H03M 7/30
FI (3件):
H03M 7/30 A
, G10L 7/04 G
, G10L 9/18 M
Fターム (12件):
5D045DA20
, 5J064AA00
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC11
, 5J064BC14
, 5J064BC16
, 5J064BC21
, 5J064BC22
, 5J064BC29
, 5J064BD03
, 5J064BD04
前のページに戻る