特許
J-GLOBAL ID:200903019501636310

テープフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019811
公開番号(公開出願番号):特開平6-232593
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 電子部品封入テープに貼着されたカバーテープを簡単な機構で確実に剥離させることができ、しかもカバーテープの巻取りリールを不要にできるテープフィーダを提供すること。【構成】 供給リール3とスプロケット5の間に設けられてガイド部1上を送行される電子部品封入テープ8のカバーテープ8bを剥離する剥離手段24と、剥離手段12で剥離されたカバーテープ8bを巻上げる回転子44、45と、スプロケット5と回転子44、45を一緒に駆動する駆動子14と、第1の回転子44により巻上げられたカバーテープ8bを回収する回収部52とを構成した。【効果】 駆動子14でスプロケット5を駆動してベーステープ8aをピッチ送りしながら、この駆動子14で同時に駆動される回転子44、45によりカバーテープ8bをベーステープ8aから剥離させて回収箱52に回収できる。
請求項(抜粋):
電子部品封入テープの送行を案内するガイド部と、このガイド部の後部に設けられた前記電子部品封入テープの供給リールと、前記ガイド部の前部に設けられて前記電子部品封入テープをピッチ送りするスプロケットと、前記供給リールと前記ピッチ送り手段の間に設けられて前記ガイド部上を送行される前記電子部品封入テープのカバーテープを剥離する剥離手段と、この剥離手段で剥離されたカバーテープを巻上げる回転子と、前記スプロケットと前記回転子を一緒に駆動して回転させる駆動子と、前記回転子で巻き上げられたカバーテープを回収する回収部とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B65H 41/00

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