特許
J-GLOBAL ID:200903019503636199

熱交換器冷却管の防食管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 辰雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299064
公開番号(公開出願番号):特開平7-127993
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 運転中にリアルタイムで鉄の含有率を測定し、鉄皮膜の形成状況を確認でき、またその値によって海水中の鉄イオン量を調整することができる熱交換器冷却管の防食管理方法を提供する。【構成】 海水熱交換器に鉄イオンを供給して、銅合金製チューブの内面に防食皮膜を形成する海水熱交換器冷却管の防食方法において、前記チューブ内面の防食皮膜となる鉄を主成分とする鉄皮膜中の鉄含有率を一定方向の色相によってモニタリングすることを特徴とする熱交換器冷却管の防食管理方法。
請求項(抜粋):
海水熱交換器に鉄イオンを供給して、銅合金製チューブの内面に防食皮膜を形成する海水熱交換器冷却管の防食方法において、前記チューブ内面の防食皮膜となる鉄を主成分とする鉄皮膜中の鉄含有率を一定方向の色相によってモニタリングすることを特徴とする熱交換器冷却管の防食管理方法。

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