特許
J-GLOBAL ID:200903019504464189

連続運転濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340734
公開番号(公開出願番号):特開平6-205910
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 連続運転濾過装置は、ケーシング中に収容されると容積が大きくなる。ケーシングは、例えば放出されるガスを考慮して、濾過器の周囲の一定の圧力を維持するのに供される。できるだけ上記濾過装置の容積を小さくすることが本発明の目的である。【構成】 運搬ベルトとしてプラスチック製のものを用いることによって、上記目的が達成される。従来、ゴム製運搬ベルトが使用されている。しかし、ゴム製運搬ベルトは、該ベルトの支持ローラーの直径に制限を課す。プラスチック製のものを用いることによって、ゴム製運搬ベルトの支持ローラーの直径の25%にまで、直径の大きさを縮小することが可能となった。加えて、プラスチックは、アグレッシブな物質に対してより優れた抵抗性を有する。
請求項(抜粋):
ガイドローラーに沿って可動の運搬ベルト、少なくとも1つの駆動ローラー、それらによって支持される濾過ベルト、及び上記運搬ベルトを支持するための手段からなるとともに、上記運搬ベルトがプラスチック製であることを特徴とする連続運転濾過装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公昭45-036955
  • 特開昭53-116567
  • 特公平4-040044
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審査官引用 (4件)
  • 特公昭45-036955
  • 特開昭53-116567
  • 特公平4-040044
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